

みなさんのキャンパスライフをサポートする県大生協をよろしくお願いいたします
大学は学問の府といわれます。それは私たちが勉学をつうじて自らをより良き存在へと高める場であることを意味しているのでしょう。しかし、大きな目標の実現には、毎日の生活から不安や懸念を可能な限り取り除き、落ち着いた生活環境を整えることが大切です。そのようなキャンパスライフを支えるために相互扶助の理念にもとづく<大学生協>という協同組合があります。
愛知県立大学生活協同組合(県大生協)は、学生・教職員のみなさんの勉学や研究を側面から支援するためにさまざまな事業を行なっています。主なものは教科書の取次ぎや書籍・雑誌などの販売といった研究教育関連事業、キャンパスコンビニエンスニーズに対応する購買事業、旅行プレイガイド事業、そして毎日の食生活を支える食堂事業です。
これらの商品・サービスは、生協に加入しそのメンバーとなってはじめて利用することができます。そして、利用しながら不便に思うことや改善すべきことなど、意見要望を出していただきながら、どうしたらいいか検討をすすめます。その過程で非常に重要な役割を果たしているのが全学から選出された十数名の学生理事のみなさんです。新入生のための生協に関する説明会や、下宿・アパート探しのためのアドバイスなど、理事のみなさんの献身的な参画なしに生協の健全な運営は不可能であるといっても決して過言ではありません。私たちの生協を、私たちが利用し私たち自身の手でよりよくなるように改善する、まさにみんなでつくるみんなの生協なのです。
ところで、いろいろな事業のなかでとくにお勧めしているものの一つに学生総合共済があります。これもまた相互扶助の理念から生まれた事業で、全国の大学生・大学院生の加入のもとに運営されている保険です。通学、勉学、学内行事、課外活動中などの事故や、災害による傷害に対して補償を行なうものです。加入者であるみなさんが一定の掛金を払い、万一事故により傷害を受けたときや病気になったときに補償給付を受けるものです。本学ではここ数年、年間数十名の方たちが給付を受けています。
誰も事故などにすすんで遭おうとする人はいません。しかし、災難はいつ私たちに降りかかってくるか分かりません。若さゆえのケガもあります。また、過失によって他人の財産を傷つけることもあります。学外での実習やインターンシップなどの活動で賠償責任が問われるケースも生じています。
もちろんこのような保険の世話にならずに大学生活を無事終了することが最善であることは言うまでもありません。しかし、近年の事例は、必ずしも楽観的でばかりはいられないことを私たちに教えています。やはり、「備えあれば憂いなし」です。不測の事態にいたった場合のみなさん自身の救済のために、この学生総合共済への加入を是非ご検討いただきたいと思います。 |