就職対策講座・セミナー・先輩体験報告

先輩体験報告
最短距離   一緒に戦っていく仲間たちが居て
この講座のおかげだ   私の就職活動 II   私の就職活動 I   12月までの取組み   夢を追いかけて

最短距離

こんにちは、文学部英文学科4年の竹下智貴です。

僕がマスコミ講座の存在を知ったのは、昨年のちょうどこの説明会のときでした。
大学で僕は教職の講義を取っていたのですが、高校の時からずっといつかマスコミの仕事に就いてみたいなあという気持ちは持っていました。
特に新聞などの記者の仕事には魅力を感じていました。でも、県大の友達でマスコミ志望の子は少ないし、マスコミに行きたいといっても、正直僕1人ではどうすることもできませんでした。
ちょうどそんなときに、僕はこのマスコミ講座の存在を知りました。すごく道が開けたような気がしました。これだ!と思って、すぐ申し込みをしました。
しかし、教職の方もそれまで2年半やってきて、今さら捨てるのは忍びなかったので、きついのは承知の上で両方並行して進めていくことにしました。

そして実際入ってみて、マスコミ講座は就職への最短距離だなあと思いました。マスコミに限らず、就活をする上で、何をしたら良いのか、何をしなければいけないのか、全てこの講座で学ぶことができます。
特に自己分析は、今でもとても役に立っていて、やっておいて良かったなあと思います。それと、木全先生のハイテンションも就活にはすごくプラスになります。

僕はもともとマイナス思考だったのですが、この講座に来て、先生に会うたび、先生の話を聞くたびにいつもプラス思考になれました。つまり、週一回の講座が僕へのカンフル剤だったわけです。
また、県大の講座と、キャリクリ本部や他大学の講座の子たちとの合同の勉強会があったのですが、そこで同じ記者志望の仲間たちと知り合えたのも、僕にとっては大きかったです。
講座がない日も彼らと会って一緒に勉強することで、志気を高めることができたからです。就活は、自分との闘いです。正直楽ではありません。
でも、マスコミ講座に入って先生や仲間と一緒に頑張ることで、なんとかここまでやってこれました。一人では挫折していたと思うので、本当に良かったです。

それで、実際の就活はどうだったかというと、僕は新聞社に絞って受けることにしたのですが、普通皆が受ける春採用は教育実習と被ってしまっていたので、秋採用オンリー勝負することにしました。
朝日と中日が筆記を通過して、この間中日の面接に行ってきました。今、いわゆる電話待ちの状態です。教職と両立しても、なんとかここまでやってこれました。少し自分を誇りに思います。

ということで、新聞・出版・アナ・番組制作・広告・映画・音楽業界など、マスコミに入りたいなあと思っている人はもちろん、ちょっとでもマスコミの仕事に興味のある方は、ぜひこのマスコミ講座に入ってみてください。
「私教職取ってるんだけど…」とか「公務員も受けたいんだけど…」という方、大丈夫です!大変ですが、なんとかなります。木全先生がなんとかしてくれます(笑い)。

とにかくこのマスコミ講座は、皆さんの就活の助けに必ずなると思いますので、今回の話を参考にしていただいて、一度考えてもらえたらなあと思います。
もし何か質問があったり、入ってみたいけど少し不安だという方は、僕でよければいつでも聞きにきてください。
pagetop



一緒に戦っていく仲間たちが居て

来年度から福島県にあります、日本テレビ系列の福島中央テレビで働くことになりました。
私は大学3年時からこの木全先生の「マスコミ就職対策ゼミ」に入りました。
マスコミ就職活動を全体的に振り返ってみますと、憧れ志望を含む大人数の受験者、それによる流れ作業のような短い面接時間で、まさに創造力と表現力が求められる場だと感じます。

そしてそこで、他に勝る印象、インパクトをどれだけ与えられるかが、必要になってきます。その点で、木全先生には面接における心得として、”自分本位の考え方を捨てる”ようにいつも言われてきました。女性だったら男性の方、男性だったら女性の方、20代ではなく30代、40代、50代・・・の思考といったように、相手の土俵にたって伝えようとする姿勢の大切さを教えていただきました。

また、予期していない突拍子もない質問にこたえるためには、自分を知ること、自己研究がかなり必要であると実感しました。
自分探しをしてそれを的確に伝えられるようになるのはかなり難しいことで、私自身もそこにすごく苦戦したのですが、このゼミで出会った仲間たちに非常に支えられたように感じます。
同じ夢をもち、同じ目標を目指して一緒に戦っていく仲間たちなので、いつも一緒にいる友達にはなかなかできない真剣な話や、自分たちの長所や短所を心置きなく分かち合っていくことができるのではないでしょうか。

就職活動は自分自身のことなのですが、そこで生まれてくる葛藤は一人ではなかなか克服できません。
続けていくうちに周りのサポートがたいへん心強いものになってきますので、いざとなった時に頼れる存在を早いうちに見つけておいた方がいいように思います。
それに、木全先生にはマスコミ就職の現状やノウハウを教えてもらうだけではなく、精神面ですごく鍛えられたように感じます。
私もこの1年のうちに幾度か辛い局面を迎えてきましたが、そういった苦境を乗り切る力が養われたおかげで、どうにかこの就職活動を成功に導き、内定を勝ち取ることができました。

就職活動はこれまで私たちが経験してきた受験とは、一味違った戦いです。
自分で自分を受け入れ、さらに相手にも受け入れられなければいけません。
これから楽しくもあり、また辛くもある様々な種類の就職活動が待っているとは思いますが、夢は追い続ければ必ず叶います。私もそれを感じることができたので、みなさんも是非その実感を目指してがんばってください。
pagetop



長期間就活を続けていけたのは、この講座のおかげだ

スケジュール

  私が、就活を始めたのは、10月でした。10月に、SPIや時事、一般常識の勉強を初め、最初のWEB審査をおこない、エントリーシートを出しました。初めて面接に言ったのが11月15日でした。私はテレビ業界志望でしたので、この会社を皮切りに、1月から3月にかけて、東京、大阪、名古屋のテレビ局を受験しました。4年生になる前にほとんどの主要なテレビ局の締め切りは終わってしまいます。4月から5月にかけて、リクルート系の広告代理店や、一般企業を少し受け、5月半ばから、番組制作会社を受け始めました。
 大体エントリーした数は40〜50ぐらい。その中で5月にベンチャー企業から1社、7月に番組制作会社から2社内定を頂きました。


やっておいてよかったこと。

 まずは、マスコミ講座に参加したことです。このゼミは飲み会の数が多かったのですが、その飲み会には先輩方もいらっしゃるので、エントリーシートを持っていって添削をしてもらいましたし、先輩からいろんな話を聞くことができました。就活を終えたばかりの先輩からの貴重な体験談やアドバイスを聞くことができたので、時々ある飲み会は情報収集の絶好の場所でした。また、木全先生は他の大学でも指導していらっしゃるため、他大学と合同で、4、50人ぐらいで飲み会を行うことがあります。こうした会に参加したことで、私は自分の考えの甘さに気付くことが出来ました。県大生は、今本当に就活にやる気がないです。就職率もあまりよくないようなのに、のほほーんと過ごしていると、なんとなくで就職してしまったり、就職浪人してしまうと思います。でも、他大学の学生と交流することで、刺激を受けました。彼らは、就活に対してちゃんと真剣に向き合っていて、話していると、いかに自分が安易に自分の将来のことを考えていたか気づくことができました。
 それから、木全ゼミではエントリーシートとかSPI、グループディスカッション、面接対策など全部先生がやってくれます。もちろん自分で考えたり、勉強しなければいけないのですが、先生は道筋というか、どのようにやっていけばいいのかを教えてくださいます。就活は、はじめ、本当になにをすればいいか分からなかったのですが、先生のおかげであまり戸惑うことなく、就活をはじめられたと思います。また、先生は、すごい全力で話してくれるし、明るいし、元気が出るし、本当に熱心に指導してくれます。どんな相談にも乗ってくれます。ゼミを受けたら本当にやる気がでます。木全ゼミや飲み会は、ほぼ9ヶ月におよんだ就活での、息抜きや癒しの場所、また新たにがんばろうというやる気をおこさてくれる場所でもあったので、長期間就活を続けていけたのは、この講座のおかげだと思います。
 あとは、早くから就職活動を始めたことだとおもいます。私は10月にSPIの勉強を始めました。11月にもう面接などの試験が始まるので、焦って手をつけていたんですが、これがよかったと思います。SPIなどは、本当に基礎的な問題で、一通りの公式とか、解き方だったりを覚えてしまえばそんなに難しいものではないです。エントリーシートの締め切りが近づいてきたり、面接がはじまったりすると、本当にSPIを勉強している時間なんてないので、出来れば今のうちにはじめておくといいかなとおもいます。また、面接はやっぱり慣れの問題だとおもうので、練習のつもりで早くから選考の始まっている企業を受験するのもいいとおもいます。


反省点

 私は、SPIは早めに取り組めたのですが、エントリーシートに関してはまったくだめでした。締め切りまでまだ余裕があると高をくくっているといつのまにか5〜6個のエントリーシートがたまっていたりして、締め切り前日に速達で出したり、これを言うと先生に怒られてしまうかもしれませんが、何個かのエントリーシートが出せませんでした。ので、本当に2週間前には出せる状態でいたほうがいいとおもいます。本当に行きたいところの募集要項をみたら、もうエントリーを締め切っていたなんてことにならないように、常に確認しておいたほうがいいとおもいます。


最後に

 就職活動は、あきらめないことが大事だと思います。私は5月に最初の内定が出て、それまで何社も落ちていたし、番組制作会社に内定できる可能性なんてほんとにわずかだと思っていたので、この時点で就活を終えようと思っていました。5月に内定が出た会社は、ベンチャー企業で自分のやりたいこととは違う会社でしたが、妥協しようとしていました。でも、先生のご指導や、まだまだ自分のやりたいことに向かって突き進んでいる友達の姿を見て、私もまだがんばろうと思い、就活を続けました。そして、7月に本当にやりたいことの出来る会社に内定を頂きました。
 就活は大変です。東京に行ったり大阪に行ったり、体力的にも精神的にも疲れます。でも、これからの人生を決める大事な選択なので、妥協せずにあきらめずにがんばってください。そして、就活を楽しんでください。
pagetop



私の就職活動II


 私にとっての就職活動は自分を知り、自分の価値観を理解する機会であったと感じます。私の仕事に対する価値観は好きなことをして夢を叶える仕事に就くということでした。生活するためには必ず収入は必要ですし、働かなければいけません。だったら、自分の好きなことでお金を稼ぎたい、と思うからです。私の両親は、「好きなことを仕事にできるほど世の中は甘くないし、仕事はやりたくないこともしなければならない。だから、安定している収入、好きなときに休暇が取れる、高収入な就職先を見つけること」を薦めました。好きなことを仕事にすることは甘い考えなのでしょうか?
 就職活動をしていると、「大企業は転職に有利」、「良い会社に入れば出世街道まっしぐら」など、様々な噂を聞くと思います。でも、転職に有利になるのは、会社は関係なく、就職後の自分次第。良い会社とは、悪いところの無い完璧な会社のことでしょうか。どんな会社が良い会社といえるのでしょうか。情報、事実は自分の受け止め方次第で変わってしまうものだと思います。
大変そうだな、と感じる就職活動も 自分の受け止め方次第で楽しい期間に変えることができるのではないでしょうか。心配や不安は就職活動生みんなが持っていると思います。将来のことは誰にもわかりません。自分の選ぶ仕事が本当に自分にあっているのか、わからなくなるかもしれません。そうならないために、まずは、自分を知ることから始めて、うまく就職活動を乗り切るべきです。自分は何が好きで、どんなことに自信があるか。自分の仕事に対する価値観を知ること。そうすれば、将来こんなことがやりたいかも、とイメージできます。その自分の夢を叶えるための、自分に合う会社を見つけるのが就職活動であると感じました。
pagetop



1)私の就職活動

【1】自分の就活の流れ

 僕がいちばんはじめにシュウカツを始めたのが、12月の中頃で、エントリーシートを書き出しました。1月初旬頃にSPIをはじめ、2月に入った段階で自己分析に着手しました。また、自己分析をはじめたと同時ぐらいに、面接(対策)をはじめていきました。
 エントリーした会社が35社、そのうちエントリーで落ちたもの、面接日時が重なる等していけなかったものを含め、説明会・面接に出席したものが15社、内定をいただいたのが3社でした。いちばん最初に内定がでたのが4月で、3社目が6月の終わりごろ。この最後に内定が出た豊和工業株式会社に就職しようと思っています。


【2】就活を振り返って

  1. 得たもの
     シュウカツを思い返してみて、よかったことは、僕はシュウカツは社会に出る訓練だと思ってはじめてきたんですが、やはり受けるうちに面接慣れがでてきて、最初の頃はちいさな声で答えていたり、十分に自分をアピールできなかったりしたんですけど、最後のほうは社長の前でもうまく話せるようになりました。かなり社会勉強が出来たと感じています。
    面接のいちばんのポイントだと自分が感じたのは、いかに使えそうな人間かということをアピールしていくことです。また、面接を受けていく中で、いろんな社会人の方の話を聞くことができ、話の聞き方など学べ、それがすごく身になったと思います


  2. 反省
    逆に、悪かったなと思うこと、ダメだったなと感じることが何点かありました。エントリーシートの着手やリクナビへ登録したのが12月の中旬頃なんですが、これはもうすごく遅くて、できればみなさんは、今日からでもリクナビにエントリーしていただいて、年末までには何社か受けていてもらいたいと思います。あと、SPIや自己分析、面接は数を多くこなしたもの勝ちですので、本当に今日からやっていってもらえればいいかなと思います。マスコミ業界などは本当にはやくから募集がはじまっていて、ちょうど僕らも始めた頃には行きたい会社が募集が終わっていたりとかしたので、本当にはやいうちから、今日からでもスタートしていただければ、いい結果がだせるんじゃないかと思います。


  3. 苦悩の日々
     たぶんみんなも1回は来ると思うんですが、自分もふくめてだいたいの人が5月から6月にかけて、まったく就職活動がしたくなくなります。自分は朝スーツを着て家を出るんですけど、地下鉄の駅に着いたらUターンして(本屋で)立ち読みしたりとか、地下鉄に乗ったけれど面接に行きたくなくてそのまま通り過ぎて公園にいってボケーっとしたりとか。本当に1回はみんなやる気がなくなるときがくると思うんですが、その時に何でやる気をだすのか、みんないまのうちから探しておいてください。気分転換の方法を自分でみつけてください。僕はまたなんとか持ち直してシュウカツをがんばったんですが、どうしてがんばれたかというと、やっぱり木全ゼミにでることですごい元気をもらって6月〜7月を乗り切って、いいところへ就職できました。


  4. 木全ゼミを受けてみて
     一般企業就職対策講座(木全ゼミ)の宣伝になってしまいますが、僕はこのゼミにでてからシュウカツをはじめて、このゼミとともに就職活動を乗り切ってきました。いまここにいる人に、絶対このゼミはおススメなので、できればみんな申し込んで、いいところに就職して欲しいなと思います。 
    なぜこのゼミを勧めるのかというと、やっぱり県大生はものすごく就職活動をやる気がなくて、2月になっても全然就職活動をしないとか、3月になってもまだ面接に行かないような人がいます。本当にタルい波のなか、木全ゼミにはいってなんとかやる気を出していかなければ、絶対いいところには就職できないし、そのまま県大でのほほーんとしていると、たぶん一個も就職先がでてこないまま就職浪人してしまうと思います。絶対に、この県大の波には乗らないでください。
     それから、木全ゼミではエントリーシートとかSPI、グループディスカッション、面接対策など全部先生がやってくれるので、このゼミにでて先生にまかせればきっと就職できると思います。さきほどの講義をみてもわかるように、すごい全力で話してくれるし、明るいし、元気が出るし、本当に熱心に指導してくれます。どんな相談にも乗ってくれます。ゼミを受けたら本当にやる気がでます。就職活動は精神的なものがすごく磨り減るので、そのためにこのゼミにでて充電してもらって、就職にまた向かっていくというのもひとつの手じゃないかなと思います。



  5. 締めの言葉
     最後に2点いいたいのが、やりたい仕事がみつからないからといって就職活動をしないなんてことはやめてください。就職活動をしていくなかで、どんどんどんどんやりたいことを見つけていってください。あともうひとつ、就職は想像以上に体力、精神力が磨り減るのはわかるんですけど、お金がものすごくなくなっていきます。東京いったりとか大阪いったりとかしなければなりません。だから、心してお金、体力、精神を万全にしてがんばってください。
pagetop




12月までの取組み


 私の場合、エントリーシートは・・・からはじめました。SPIは10月ぐらいから1冊、自己分析も同じぐらいの頃にはじめました。1月に最初の面接がありました。このような流れで5月の末に、最初はホテル業をめざしていたんですけど、海外にも出荷販売を目指しているメーカーに、スペイン語ということで見初められて、運よくご縁がありました。

【1】受験勉強とは違う

 最初に、就職活動をしていくなかで感じたことは、いままで大学受験とか高校受験とか経験してきたと思うんですけど、そういうふうに点を取れば受かるものではないということです。こうすれば通るとか、いろんな噂が飛び交います。こういう人がいて、こうやったら通ったとか、こうやったらおもしろい体験談とかでてきて、こういう人に会って通ったとか、こういうことをやって成功したとかいろんな噂が飛び交うんですけど、それをやったら絶対いいというわけではないし、自分に合うか合わないかということもあるんで、いかに自分らしさをだせるか、ということが勝負につながるんじゃないかと私は思います。いかに自分の性格とか素質とか、企業もやっぱり頭だけじゃなくて、企業に合う人材を求めているわけで、よくいわれることなんですが、就職活動は恋愛に似ているとかお見合いみたいだとか、そんな感じをつくづく受けました。
 自分を偽って入っても、それがたとえいくらいい企業だとしても、自分を偽って入ったらあとで絶対後悔するなということは、まだ内定者の身ですけれど、つくづくそんな感じがします。合う合わないっていうのは、絶対あります。


【2】12月までに取り組んだこと

 私は12月までにどんな下準備をしてきたのかを主に話そうと思います。いちばん最初に、企業研究。どんな企業があるのか、どんな仕事をしているのかを調べるのですが、たとえば、いまみなさんまだ就職活動をはじめていない時点で、(私のように)外国語学部ということでパッと思い浮かべたときに、どんな仕事を思い浮かべるでしょうか?「語学を使いたい」とか、そういうことからはじまりせんか?たとえばホテルとか通訳とか旅行業とか航空関係であるとか。実際の社会はそんなんじゃなくて、もっと他にも自分のよさとか素質とか経験を活かせるところはもっとたくさんあります。たとえば、商社とかメーカーの海外営業部とか、他の部署でも(語学を)使えるところはいっぱいあります。そういうのを、いまからひとつずつ年末とかエントリーシートや面接がはじまるまでにしっかりと研究していくことが大切だと思います。
 企業の名前を想像してみてください。有名な企業の名前を聞いたときに、いまはちょっとしかイメージが浮かばないと思います。それはただ花形職業といわれるものだけで、実際は、たとえば広告代理店でいえばポスター制作などクリエイティブなことばかり頭に浮かぶと思うんですが、大手の広告代理店でも、クリエイティブな仕事からクレーム係までいろんな部署や仕事があります。そういうことも、就職活動では考えていかなければいけないと思います。消費者としてみるのではなくて、いまからは働く者として、そちらの側から企業をみることが必要であると思います。そのためには、日経新聞などの経済新聞を読んだり、いままで自分が消費者としてもっていたイメージにとらわれず、ちょっとでも興味のある企業の会社説明会はできるだけ参加していくことが役立つと思います。
 その中で、業種同士のつながり、たとえば広告代理店と旅行会社の業界同士のつながりであるとか、いまだと石油の値段があがってますが、先物関係の業者と航空会社の関係とか、そういった業種同士のつながりがみえてきて、それがだんだん自分の中で社会というものがかけ離れた存在から身近なものに思えてきて、自分のなかで理解ができてくるようになると思います。
 企業研究の次に、自己分析。自己分析は、自分が何がしたいか、どこで働きたいか、どういうことがしたいかだけではなくて、自分が社会の中でどういうことがしたいのかということを明確にもてるかどうか。面接やエントリーシートを書く上で重要になるし、それこそ企業がみていることだと思いました。
私がはじめたことは、自己分析もSPIも本を買って、とにかく1回やってみました。そのほか、紙を2枚用意して、1枚には好きなことをなんでもバーッって書いていって、なんでもいいからチョコレートが好きとか散歩することが好きとか。もう1枚は、嫌いなこととかやりたくないことを書き出しました。そしたらなんとなく自分の性格がみえてくる、客観視してみえてくるっていうのをやってきて、だいたい自分はこんなことがやりたいんだなってことを根掘り葉掘り調べていきました。
 面接につねに意気込みをもっていくことが、就職活動は大切だと思います。そのなかで、自分が現実を見る目とか、根気が本当に大切です。大人の人に会っていろいろ話を聞くことも大切ですし、そのなかではやっぱり謙虚さってことも重要です。SPI――数学とか国語、英語ですけれど、できるだけ早く取り組んでいくぐらいの・・・があったほうがいいと思います。けっこう、・・・わりに私はたのしいと思いました。中学校2年とか3年ぐらいの勉強だと私は思ったので、けっこうたのしいですよ。


【3】魅力の出し方やアピールする点は

 就職活動を進めるのに、木全ゼミに参加した理由として、私はもともと家が自由業で兄も高校の推薦でポンって就職しちゃっただけで、みんな就職活動で苦労したことがなくて、どうやってはじめていいかサッパリわからなかったんですね。愛知県立大学の就職率は低いって散々聞かされていましたし。もうこれはゼロから教えてもらおうと思って、木全先生の講義に参加させていただきました。ベーシックな部分から就職活動をサポートしていただきましたし、自分の磨き方、魅力の出し方とかアピールする点とかを細かく教えてくれました。その中で、自分なりの言葉で自分をあらわすことができたと思います。よく聞かれると思うんですけど、面接でかぶったらどうのこうのとか、私はあれが一度もありませんでした。逆に、それが面接官にとって・・・と思うんですけど。自分の言葉で自分の長所をうまく伝えることができたのは、木全先生のおかげだと思います。自分と本当に相性のよい企業の見つけ方とか、社会の見方とかいろいろ教えていただいたので本当に感謝しています。
 実は、私自身まだ就職活動終わったわけではなくて、最後に1社受けています。それが某航空会社の自社養成パイロットで、第3次面接までいま進んでいて今日の夜10時に発表があります。なので、私もまだ就職活動生です。みなさんがんばりましょう。
pagetop



夢を追いかけて

【1】就活スケジュール

 私はマスコミ講座(以下、木全ゼミ)を受講していたので、マスコミ中心の話をします。まず、私自身が経験したマスコミの採用試験の流れについてお話します。最初のエントリーシートを書いたのが10月です。はじめて試験にいったのが11月6日でした。木全ゼミがはじまったのが10月中旬で、自己分析は6月ぐらいまでやりました。12月には講談社のセミナーがありました。セミナーですら、選考があります。それに受かってセミナーにいって、1月くらいから本格的にエントリーシートの締め切りと試験がはじまりました。今年はもうちょっと早いところもあるようなので、行きたい人は自分で調べてください。
出版社だけではないのですが、私が行なってきた就職活動の具体的なスケジュールを振り返ってみました。1月にエントリーシートの締切が1社、試験はありませんでした。2月には締切が2社、試験が3社ありました。3月は締切が4社、試験が1社、4月は締め切りがなく、試験が3社。5月も締め切りなし、というか、もうこの時点でほとんどの大手出版社のエントリーシートの申込が終了しています。5月の試験は6社、この試験の数は同じ会社の1次選考や二次選考も重複して数えてあります。6月も4社、7月・・・で、ここで私は内定がでました。大変な長丁場でした。
ちなみに、木全ゼミの飲み会には、先輩方がいらっしゃるので、エントリーシートを持っていって添削をしてもらいましたし、先輩からいろんな話を聞くことができました。なので、時々ある飲み会は情報収集の絶好の場所です。木全ゼミに入ったら、飲み会に参加することをオススメします。


【2】私のエントリーシート

 今日は、エントリーシートの見本を持ってきました。たぶんみんなが知っている集英社のエントリーシートなのですが、全部でA4で6ページあります。出版社の中でいちばん多かったです。ちなみに今年の講談社のエントリーシートは7459人が出して、一次試験に進めたのは2059人です。2年前の情報になりますが、マガジンハウスは3473人のうち970人しか一次試験には進めませんでした。エントリーシートがいかに大事か、ということを理解してもらえると思います。本当にたった数枚の紙切れですけど、これで会社に判断されます。なので、エントリーシートは絶対に手を抜かないで、いまからネタ集めをしておいてください。
何を書かされるかというと、志望動機とか自分の好きな作品・人、自分の強みなどを含めた自己アピール、あとは会社でやりたいことというのがあります。何が大事かというと、先ほども言ったネタなのですが、私は基本的にどこの会社でも同じネタの使いまわししかしていません。しかも私はサークルには入っていないし、ボランティアもやっていない、アルバイトもひとつつふたつしか経験しておらず、本当にネタが少なかったのです。それでも、エントリーシートはほとんど通りました。(こんなこと言ったら木全先生に怒られると思いますが)大体通っていたので、エントリーシートだけは自信があります。なにが大事かというと、ネタの多さではなくて、ネタの質を上げることと、ちゃんとネタを昇華させること、人に見せられるネタに仕上げること。それが大事ではないかと思います。ネタの多さじゃないと先ほどは言いましたが、ネタが多いにこしたことはなくて、いろんなところで使いまわしたりとか、会社によって使い分けたりとかすることは有効だと思います。


【3】就活後悔・反省

 (就活は)10ヵ月という長丁場だったのですが、本当にこの間採用試験に落ちまくりました。今日の他のゼミ生のみなさんは内定をたくさんいただいているようで立派だと思いますが、私はここ1社、本当に行きたい会社だけしか内定をもらえませんでした。私が内定の決まった会社というのは(最初はマスコミの出版を目指していて、結局マスコミには入れなかったけれど、出版業界には見事引っかかることができて)株式会社トーハンという会社です。本屋でアルバイトしている人はわかるかもしれません。そこに4月に内定がでました。それまでは本当に落ちまくりました。そして落ち込んだり自信がなくなったりしたときは、木全ゼミで出会った仲間と飲み会をしたり、あらためて自分の夢をみんなで語り合ったりして、どこに行きたいんだという目標をまっすぐ持ち続けるようにしていました。
 どうして落ちたかというと、先生の言いつけを守らずに、流行を追いかけなかったからです。マスコミに行く人は、絶対に流行を追いかけてください。特に出版物とかニュースとか。なぜかというと、マスコミの一般常識問題は、さきほどの山田さんのお話にあったOPECやIAEAなどのアルファベットとかも出ないわけではないですが、それ以上にスゴイ一般常識が出題されます。たとえば、去年売れたマツケンサンバ関係で「暴れん坊将軍が町に出たときに名乗る名前は何か」とか、『いま会いに行きます』の「星の名前は何か」が出たり、『電車男』の中で、電車男がエルメスと飲んだ紅茶のブランド名が出題されたりしました。それから、出版関係のほとんどの会社で、韓流の作品と俳優名を合わせろという問題がありました。
マガジンハウスの2回目の筆記試験では、二人ならんでいる若貴の写真があり、そこにセリフをあてはめるという問題がありました。私は普通に真面目に書いちゃいましたが、他の人に聞いたところ「痴漢!」と書いたそうです。何が正解と決まっているわけではありませんが、このようにカタい時事だけじゃなく、ユーモアも問わることもありました。売れている本の内容等が、一般常識として出題されます。なので、流行はやっぱり追いかけてください。
 私は夏休みとかに、ちゃんと遊びませんでした。木全先生も「遊ぶように」って言っていましたが。本を読んだり、どこかに行ったり、そういうことは大切です。私は出版の話しかできませんが、出版社は面接に行く前や試験の前には、その会社の本を読んでおく必要があります。傾向も探って、たとえば集英社だったら女性誌がたくさんありますが、どの女性誌はどの年代の女性をターゲットにしていてどんなファッションが載っていて他の雑誌とどう違うのか、他者の同系の雑誌とどう違うのか、そんな細かいこと全部、雑誌によって勉強しておかなければなりません。私は遊んでなかったので(別に雑誌読むことばかりが遊びだというわけではないですが)、面接前にあわてて雑誌を買い込んだり、マン喫にこもって漫画を読んで、という生活をしていました。そういう勉強は、本当に立て込んだときにしかしていなかったので、集英社の面接ではボロがでて、見事落ちました。だから、そういう方面をめざしている人は、自分が入りたい会社の勉強をしてください。
 今できることとして、SPIがあります。SPIは、本当に基本の基本です。出版社ではあまりSPIが出ませんでした。だから、一般常識のための勉強(遊び)をきちんとしておいて、SPIは出題されたときにキチンと対応できる程度の基本の基本で、今でもOKぐらいにしておいたほうがいいと思います。立て込んだときにSPIの勉強をするなんてもったいないです。漢字の勉強なんてもったいないです。四字熟語ももったいない。そういったものは基礎として、早い段階で自分の中に入れておいてください。エントリーシートが本格化する1月前には終わらせておくと良かったのではないか、と自分を省みると、そう思えます。


【4】就活をやり抜けたのは・・・・・夢を追いかけて

 これだけ大変だった中で、自分がどうしてやってこられたのかというと、やりたいことだけやってきたからやり抜くことができました。エントリーした会社を数えてみましたが、全部で23社しかなくて、そのうち18社は出版関係でした。本当に悩んだこともありました。「18社しか受けてないし、全部落ちてるし・・・」と悩むこともありました。けれど、どうしても他の企業、目標としなかった企業では志望動機も書けなかったし、面接も行きたくなかった。だから、やりたいことに向けて一生懸命、夢だけをいつでも忘れずにいました。今日の木全先生のお話の中に、「真面目に夢を語れるように」というのがあったように、自分の夢を一生懸命まっすぐに曲げないで、それをいつでも語れるように、ということをやってきました。
揺るぎない夢を見つけたことが、私の自己分析の成果でした。いつ、今抱いている夢を追いかけるようになったのかということを自分の中から掘り出せたことによって、本当にやりたいこととその思いの強さがわかり、今日までその目標を追い続けることができました。その自己分析のやり方を教えてくれたのが木全先生で、夢を持ち続けて夢を語れるようにということも、木全先生に教わりました。そういった気持ちの面を教わることが多かったですね。
私が行く会社の内定者名簿が届きました。それを見たら、青学が5人ぐらい、上智もたくさんいて、一ツ橋とか早稲田とか有名私立大学がたくさんいました。慶応はいませんでしたが。「みんなの就職活動日記」という大きなBBSがあるんですけど、そこを見たら希望者には早慶がすごく多かったです。その中で「愛知県立大学」がちょこーんと載っているということは、本当にエントリーシートのネタと、夢をまっすぐに語ってきたその成果だと思っています。「絶対いくんだ!早慶なんかに負けないんだ!」という気持ちと、自分には夢があるんだという気持ちを大切にして、曲げないようにしてください。
就活は恋愛ってみなさんおっしゃっていましたが、私にとって、本当に最後の最後で成就した大恋愛です。みなさんもいい恋愛ができるように、夢が叶うようになったらいいと思います。いい就活を送ってください。
pagetop

お問い合わせ先:愛県大生協 TEL0561−61−0134

就職対策講座Topに戻る


愛知県立大学生活協同組合TOPへ戻る   キャリアサポートTOPへ戻る


  pagetop
copyright (c)愛知県立大学生活協同組合